端午の節句
『端午の節句』は、立身出世を願う男の子のための節句ですね。
身を守る「鎧(よろい)」や、「兜(かぶと)」を飾り、「こいのぼり」をたてて、
男の子の成長やしゅっせを願ってお祝いをします。
菖蒲(しょうぶ)は、「尚武(しょうぶ)」の言葉にかけているとも言われています。
菖蒲(しょうぶ)の節句ともいわれていて、
この時期には、「強い香気で厄払い」の意味を込めて、菖蒲湯に入ったりしますね。
日本人の、言葉に込めた思いが文化として残っているのは素敵なことですね。
下の写真は、当施設の職員の手作りの兜です。
ミニチュアの兜が受付前ロビーで見れますよ!